雪山登山・銀杏峰（1,440ｍ）

「銀杏峰」と書いて「げなんぽ」と読みます。かつて銀山であったことから、「銀山」が「銀杏」となり、さらに訛って「げなんぽ」になったと言われています。積雪期は深い雪に覆われ、日帰りで豪雪の登山を楽しめるので近年、人気が急上昇しています。登山口は越前大野市郊外の「宝慶寺いこいの森」となります。

2024年2月16日（金）、3月18日（月）

越前大野駅周辺7:30または、宝慶寺いこいのいこいの森入口付近8:00

越前大野駅15:30または、宝慶寺いこいの森入口付近15:00

14,000円

※2名様以上での催行となります。

※スノーシュー、ワカンのレンタル有り（1台につき2,000円）

歩行時間：5時間　標高差：±1,000ｍ　

登山口は「宝慶寺いこいの森」ですが、無積雪期の登山口となるキャンプ場までは車で入ることはできないので、「いこいの森」の入口付近に駐車して歩行開始となります。

交通の妨げにならないように駐車しましょう。

「前山」への登りが最も傾斜が急で夏はジグザグに登る斜面も積雪期は直登が可能です。スノーシューやワカンの威力が発揮されます。

前山に立つと一旦、展望が開けます。

前山からは雪庇や霧氷も見られる美しい雪稜を進みます。

広大な銀杏峰の山頂は積雪期は雪原になります。日本離れした風景には溜息が出てしまいますね。

山頂で一休みしたら往路を戻り下山しましょう。

お問合せは kawaguchi_akira@hotmail.com または080-6636-4490 までお気軽にどうぞ。